
メール占いは記録に残るからこそ当たる占い師で!
メール占いのいい点は、「占い結果が記録として残っている点」だと思っています。そしてだからこそ、メール占いをお願いする占い師こそ、慎重に選ばなくてはならないわけです。
だって、メール占いを受け付けている占い師のなかには、ものすごく漠然とした抽象的な表現多用でメール占いの結果を書いてきたりする人もいますからね。要するに、どうとでもとれる表現でメール占いの鑑定結果を書いてきたりするのです。
もちろんメール占いを受け付けている占い師の全部が全部、そのような抽象表現多用な占い結果を書いてくる人たちではありません。あくまでごく一部だったりするのですが、その一部の占い師にメール占いで当たってしまったら最悪です。
メール占いの鑑定料は安くないので、電話占いのように1分数百円の料金体系ではなくて、メール占いとなりますと1通数千円の世界ですからね。1通1万円という高額占い料金とも言える料金を設定しているメール占いの占い師さんだっているのです。
それにもかかわらず、漠然としたメール占いの鑑定結果を書いてくる占い師もいますからね。高かろう良かろうで判断できないのがメール占いの世界だと思っています。メール占いの鑑定料金が安めに設定されているのに見事にバシバシ当ててくれた占い師の先生もいますからね。そういった当たりの占い師さんが潜んでいるのもメール占いの魅力だとは思いますが。
なにより、メール占いですと占いの鑑定結果がしっかりと「当たる/当たらない」で分けられるところも魅力ではないでしょうか。電話占いとなりますと、電話占いをしてもらっている時は、つまり占い師とのトーク中では占いの内容もしっかりと覚えているつもりでも、時が経てばどんどんと忘れていったりもしてしまいますからね。
しかしたいてい占いの結果は数ヶ月後先の未来だったりするので、「その時」がきたとしてもすでに占いの鑑定結果の記憶はおぼろげになっていたりもするものです。そして「当たっているかどうか」があやふやになってしまったり…ということもあるものです。
そしてだからこそ、メール占いは記録にしっかりと残るので「答え合わせがしやすい」と思うわけです。ただし、「当たる占い師さんを見つけること」という大前提条件がありますけれどね。そうではない占い師さんに当たってしまったら、お金をドブに捨てるようなことになるかも知れません。